こんにちわ!釣り好きの平均サラリーマンと申します。
茨城県に住んでいる人は、海が近い!!!そのため、釣りを趣味にしている人って結構多いですよね。
そして、管理人も海の近くに住んでいます。
そんな茨城県には、第一級河川があったりし鮭も釣れます(漁業関係者管理のもと)。また、磯場もありますし、広大なサーフも存在します。ポイントによって釣れる魚もいれば、まったく釣れない魚もいます。茨城県内は漁業も盛んであり、至る所に堤防が設置されており足場がいいとことや家族連れ、子供連れでも楽しめるような釣り公園も存在しています。しかし、初めての方や茨城県で狙いたい魚を狙うにはポイントが広大過ぎて、どこでやったらいいかが分からないと思います。
行くまでの下調べが大変・・・。
そこで今回は、茨城県北茨城市のおススメ釣り場を紹介していきたいと思います!
・初心者・子供も行ける釣り場
・堤防・磯場も紹介
・狙える魚も紹介
北茨城市平潟港
久しぶりに、平潟港にやって来ました。
pic.twitter.com/FgqGN5owYb— よよよ38 (@38yoyoyo) 2018年11月24日
茨城県北茨城にある茨城最北端の堤防です。
砂地の面が多い印象で、投げ釣りではキス・カレイも狙うことができます。また、サビキではサバ・イワシ・アジなども釣れており、数釣りが期待ができるようです。
ルアー釣りでは、ヒラメ・シーバスも狙えますが数が少ない印象。
その他、クロダイ・イシモチ、アイナメ、カサゴなども釣れるみたいです。テトラも堤防沿いに設置されており、足場は悪いがメバルなどの根魚も狙うことができ、夜になれば、アジングやメバリングも楽しめる。そして、アジングは実績が高い印象。
公共施設では近くに駐車場があったり、トイレがあったりと便利。また、釣具屋も近くにあることで必要なものがあったら即購入が可能と釣りがしやすい環境にあります。
北茨城市塩田川河口
朝の塩田川河口 pic.twitter.com/NNQC7aXQMU
— 芦野滄海 (@soukaiashino) 2016年8月12日
北茨城にある平坦な砂浜の中にある小さめの河口。河口周囲ということもあり、変化に富んでおり、ヒラメやカレイ、投げ網ではひらつめガニも釣ることができる。
また、広大なサーフでありシロギスも狙える。
どちらかというと、マイナーなポイントでありそんなに人も多くなくのんびりと緊張せずに釣りをすることができる。また、河口周囲まで降りる道もあり路肩に駐車もでき、夏には家族や子供連れで楽しむのもいい。しかし、工事関係者が道路を使っていることもあり近場に駐車できないときもある。その時には、離れた場所の駐車になる。
北茨城市長浜ヘッドランド
北茨城唯一のヘッドランド。ヘッドランドとは、砂浜の浸食を抑えるために建設。その、ヘッドランド周囲には離岸流が発生し魚たちに取っては餌も酸素も豊富な場所。そのため、人気ポイントであり、場所取りは必須に近いです。
鹿島近辺のヘッドランドとは明らかに違う点は地質!!!この長浜ヘッドランドはかなり根がかりします。そのため、表層から中層を攻める釣りが主体となってきます。投げ釣りはかなり危険。
クロダイの実績があり、フカセ釣りが人気となっており通っているいる人も多数います。また、アイナメなどの根魚も豊富。また、スプーンでサクラマスも狙うことができるようです。
ここは家族連れや子供連れには危険。ヘッドランドでは、毎年数名亡くなっていますので小さなお子様連れは入らない方がいいでしょう。また、ヘッドランドは足場が悪く、波が当たるところは滑りやすい傾向にあります。そして、波の高さが1.5mが釣りの限度。それ以上は危険です。ライフジャケットは必須。
北茨城市九野崎堤防
五浦海岸~長浜海岸ある堤防。
地質は砂ですが、海藻類が豊富で根が点在している箇所が多いイメージ。
釣り自体は、堤防も低くやり易い。その反面、風や波が激しくなると堤防に立っているのが危険と感じるほど。波が強い時には、砂浜からの投げ釣りがいいでしょう。
魚影が濃いのは、クロダイ。そのほか、シロギスやカレイなども上がっています。
北茨城市大津港
本日の大津港の様子です。
天気も快晴で風もおさまり、釣り日和です(^-^)
サバは好調をキープしています。 pic.twitter.com/9J8f8qPVW1— 釣侍北茨城 (@turizamuraikita) 2018年10月7日
北茨城最大の港が大津港です。大津港は、県北エリアに在住の方はほとんど行ったことがある場所かと思います。
私がいいなー!!って思うのは、車が横付けができるというところ。これはとても便利ですね。家族連れも安心!!また、港内もかなり広い!!!
一時震災の影響で立ち入り禁止区域がありましたが、現在はほぼ復旧。綺麗になっています。
江戸上川・里根川の河口付近に位置しており、淡水と海水も混じりが多く栄養豊富。そのため、アイナメ・メバルなどの根魚やハゼ・カレイ・ヒラメなども狙うことができます。
また、サビキではアジやイワシ、サバなども狙えます。県北にあるため、県南地域よりも活性時期が遅く7月ごろが最盛期となっています。
青物でライトショアジギングを楽しむなら9月以降がお薦め!!サバなどの入りが多いため、それを追いかける青物が釣れています。
北茨城市神岡海岸
※マイナーなため、画像なし( ゚Д゚)
大津港のほんの南側に位置する海岸です。
大津港があることや、河口があることで地質が荒れやすい印象。良いポイントを探し出しても、翌週にはなくなってしまうことも多い。
そのため、釣り人は少ない。
地質は、大津港は砂浜に近いが神岡海岸は砂+泥。そのため、カレイなどは多く狙える。その他は、狙いづらいためあまりお勧めしない。
唯一のメリットは人が少ないこと・・・・。
北茨城市天妃山
こんな素敵な場所で育ったんだな。
ブログ始めました。@mrk3net#goproのある生活 #ゴープロのある生活 #gopro#goprojp #ゴープロ#海#天妃山#海と空#空 https://t.co/A0nKIyBMQH pic.twitter.com/tIwI6GrOFD
— mrk3net@ (@mrk3net) 2017年5月10日
北茨城にある21.2mと茨城2番目の低い山。大北川に沿うように張り出している山です。ここから、色々な魚が狙えます。
砂浜・海水・淡水・磯と混じっているのは結構珍しい・・・。茨城では唯一では??
深さはさほどないので、青物などの回遊はほぼない。しかし、アイナメやイシモチ、クロダイ、シーバス、ヒラメなどが狙える。河口付近の為、ウナギも狙えるようだが真実は不明。随所に根があるので注意。
一番のポイントは画像のように絶景!!!超綺麗です。子供たちの遊び場にもなっています。ゆったりと釣りをしたり、景色を見ながら釣りをするのにはお勧めです。
まとめ
北茨城市のメジャーからマイナーな部分までをざっと紹介しました。
釣りに専念したい!!!っていう人には、ヘッドランドなどが地形変化もありお勧めです。
家族連れには、大津港や天妃山がお薦めです。
また、北茨城市の浜には有名なアングラーがたまーーーーーにいます。ヒラメ釣りの彼です( ゚Д゚)
ヒラメも有名なポイントが多いんですよ。
北茨城は県南地域とは別に磯らいしい磯があり、攻めるポイントが多いと思います。釣り道具はしっかり持って挑んでいきましょう。