こんにちわ!釣り好きの平均サラリーマンと申します。茨城県に住んでいる人は、海が近い!!!そのため、釣りを趣味にしている人って結構多いですよね。管理人も海の近くに住んでいます。
そんな茨城県には、第一級河川があったりし鮭も釣れます(漁業関係者管理のもと)。また、磯場もありますし、広大なサーフも存在します。ポイントによって釣れる魚もいれば、まったく釣れない魚もいます。
茨城県内は漁業も盛んであり、至る所に堤防が設置されており足場がいいとことや家族連れ、子供連れでも楽しめるような釣り公園も存在しています。しかし、初めての方や茨城県で狙いたい魚を狙うにはポイントが広大過ぎて、どこでやったらいいかが分からないと思います。
行くまでの下調べが大変・・・!!
そこで今回は、茨城県鹿嶋市のおススメ釣り場を紹介していきたいと思います!鹿島市には、ヘッドランドや有名な鹿島灘もあります。また大規模な鹿島港・鹿島の釣り公園などもあり釣りを楽しめること間違いなし。時期が来れば、青物も大量に入ってきます!なんてったって黒潮近いし、工場も近くで水が暖かい!大物狙いにはお勧めです!けど、立ち入り禁止区域もあり結構危険な場所もたくさんあります・・・。安全装備で行きましょう!
・茨城県内の釣り場紹介
・初心者・子供も行ける釣り場
・ヘッドランドも紹介
・狙える魚も紹介
アンモニア岸壁
アンモニア岸壁で釣果はグーフーが2匹w pic.twitter.com/MUap8i1Opu
— これママ@両軸かご修行中 (@corecoreMaMa) 2016年1月30日
お隣アンモニア工場があるということで、「アンモニア岸壁」と呼ばれているそうです。工場排水口に隣接しており、温水が出るため魚影が結構濃い印象。また、そこに集まっている魚を食べに良いサイズの青物が釣れることで有名。
場所は結構分かりずらいですが、人は多くきます。また、船がつけられていることもあり、広さの割に釣りをするスペースが少ないです。
また、駐車場も近くにありカレイを狙う時期では竿だけ出して後は車で待っている人が多いです。私がこれをやられると・・・・ってなりますが、先に場所を取った人の邪魔にならないように注意しましょうね。
鹿島港は構造上外海は荒れやすい印象があり、逃げてくる魚もいます。そして、小魚もおりあったかい・・。最高の環境です!そして釣り人にとっても、外海が荒れていてもそこまでここは荒れていないし、魚も入ってくるという最高の場所!!
ルールを守って釣りをしてもらいたい場所ですね(^^♪
ポートラジオ
鹿島ポートラジオめっちゃ釣り人多い、ちょっと行ったにんたまらーめんに避難
腹減ったら釣りしたくなくなるからねw pic.twitter.com/mO6JWaM3rz— morimori (@moriXmori25) 2018年8月12日
以前は小さな島に渡るための大きめの橋(新堀割橋)が架けられ、橋周囲からシマの中まで釣りをすることができました。しかしながら、東日本大震災の影響で大き目の橋が立ち入り禁止。
となりに小さな橋がありますが、関係者以外立ち入り禁止となっています。
そのため、橋に渡る前で釣りをするしかなくなっています。立ち入り禁止区域に入っている人もいますが、釣り人ならマナーを守って立ち入り禁止区域外で実施できるようにしましょう。
以前ポートラジオに入れたころは、色々な魚種が釣れていました。というのも、島周囲には岩~テトラ・また、根が多いことで魚環境はいいはず。
そのため、根魚はバンバン釣れますし、サバ・アジなど青物も釣れました。が、中型~大型の青物が回遊して釣れるっているのはめったにない印象です。
そして、ヒラメ・カレイですが結構いるとはおもうんですが根がかりが多すぎますね。
んんんー車の駐車場や景観はいいんですが、本気で釣りをするよりも遊びのほうがいい感じがします(‘_’)
北堤防
北堤防も以前は入れていたそうですが、新設し現在は立ち入り禁止。
以前は入れていたころは、中型~青物で人気のスポットでした。また水深もかなり深く10m以上の場所もあります。釣りのスポットとしては、最高です。
しかし、柵もなければ波消ブロックもない!!!!!
波1.5m超えれば、もしかしたら足元すくわれて流される危険があります・・・。そりゃー立ち入り禁止になりますね(‘_’)
たまに進入禁止を突破し中にいる人がいますが、死にますし迷惑なので辞めときましょう。そして、巡回も最近は厳しいですよ(‘_’)
魔の南堤防
日本でも有名な危険堤防です!
もちろん立ち入り禁止!
けど、それを突破していく猛者が多数!釣りに命をかけているのか、無鉄砲なのかは分かりませんが危険とかんじないんでしょうか?
確かに釣り物では、陸地の堤防よりもワンランク上のサイズの魚が釣れます。ブリやヒラマサ、シイラ、巨大伊勢海老などなどなど、私も釣り人なのですごく気になるし行きたいです。
けど、命(自分もですが、残された家族)や捕まった時(仕事に家族のこと)のことを考えれば、そこまで魅力ないかなと思います。
堤防から海面までの距離も近く、2m程度の波でも結構危険ですし堤防先端に行くまでには藻が生えていたりと滑るそうです。
釣り場として解放されて、手すりがつけば行きたい場所ですね!んー1500円/日は払えるな!!安
と、まあ皆様行かないようにしましょうね(‘_’)
東電取水口
東電の取水口付近の画像を拝借してきました。手前に橋が架かっており、そこのガードレールから竿を出して釣りをする方がほとんどです。
しかしながら、ガードレール前に柵があり大物が掛かるとその柵を乗り越えてタモを使わないと取り込みができません。
また、タモも干潮時には5mクラスのサイズを使わないといけないので取り回しも大変な印象。
そこで、となりのテトラ帯から投げている人もいます。根魚も狙えますし、青物も釣れる場所です。ちょっと足元滑るので注意です。
有名な釣り物は、アジ!!アジ狙いの人がたーーーーーくさんいます(‘_’)最近は以前よりもアジの数は少なくなってますが釣れることには釣れます。
中央公共ふ頭
一番のポイントは車が横につけられ、また、水深も7m程度あるということです。
茨城で車が横付けできる場所の中ではかなり深い方の水深なんじゃないかなと思います。
ここでの釣り物は、アジや青物などの魚が主で地元のオジー様はタコを狙って歩いています。
そのほか、釣れたアジを生き餌に大物を狙ったり、投げ釣りでカレイを狙っていたりする方がほとんどでした。
ちょっと意外だったのが、コミュニケーションを取ってくる人が意外と多い。結構話しかけてくれる人がいます。
鹿島漁港釣り園
#ジギング #フラットフィッシュ #鹿島魚釣り園 pic.twitter.com/wD7Ky8FY1c
— 小野紀之 (@L3nk70bzQqZo8Rv) 2018年10月3日
鹿島市が管理している鹿島魚釣り公園。リンク⇒(鹿島釣り公園)
料金も大人200円子供100円かなり安いです。また、初めての方に釣り具のレンタルもされていますし、餌も売っています。
釣り場は、長さ 約250m 幅約7m 水深約3~10mとかなり広いです。もともと砂浜だった場所に作っているので、ヒラメ・カレイが狙えます。
また、黒潮が混じる場所のため青物などの釣果もかなり期待できるところ。
堤防の付け根周囲には、アジ(右側30mほどで根があるため注意)の実績が高く、先端が青物。両サイドがヒラメ、マゴチなどが多い印象。
ちょっと本気でやりたいパパ・・・けど、子供も連れて行かないと・・徐々に妻もなんだか不機嫌になる・・・・そんな時にちょうどいい釣り場所かと思います(笑)
安全ですし、なにかしら釣れるし、料金は安いので(‘_’)
まとめ
鹿島の釣り場所はたくさんありますが、先月までは釣り良かったのに今は禁止であったりする場所が多数存在しています。
この記事を読んで行って、釣り禁止であった場合は諦めてください(‘_’)そして、コメントください!
鹿島は楽しい釣り場所がたくさんあるとはおもいますが、釣りをしていい場所などを把握するのがけっこう難しいかなと思います。
けれど、茨城で一番黒潮に近い場所であり大物の実績が一番高い場所!すごく魅力的だと思います。
子供連れは、やっぱり魚釣り園だと思います。ほかの堤防は、子供いるとちょっと危ないですものね。水深ありますし。
約束守って釣りをしていきましょう。