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激安物置!サンキン物置を買って組み立てを1人でDIY!

 

サンキン物置ホームページより画像引用

どうもこんにちわ!平均サラリーマンです。

突然ですが、物置を購入しました!その名も「サンキン物置 SK8-50」です。これを買うのにレビューや評価などのブログがなくて苦労しました・・・だってほとんどいいイメージがないブログばかり(‘_’)

けど、「お金ないしーーー」「けど、物置欲しいしなー・・・」なんてことを考え数か月がたってしまいました(‘_’)

一応自宅には、イナバガレージ(3.6m×6m)があるんです。しかも、入れてるのはバイク一台と自転車のみ(笑)

それを見て、嫁と子供が荷物を大量に入れてきまして、それが苦痛。そして危ない!!!ガレージには、工具もありますしね(‘_’)

それに耐えかねて物置を購入しました。もちろん、嫁と子供の荷物を入れるために購入したけど、私の小遣いの中からの支払いです・・・・。

正直、色々な会社と悩みました!!

「イナバ」「ヨドコウ」「タクボ」なんていう大物メーカーから、「カインズオリジナル」「メタルシェッド」そして、自作まで考えました。

一度、10㎡の小屋(屋根裏あり)を基礎から自作した経験もあり、それなりに技術や工具、熱意もありましたが体力と気力の低下により断念。多分それなりに作っても、サンキン物置と同サイズなら少し安い程度なので・・・・ね?つらいから・・・ね?と言って辞めました。

メタルシェッドは最後まで悩みました!なんだかデザイン面もいいし、価格も安く広い!

かなりこれと悩みました・・・。レビューが悪いみたいですが、多分粗悪ものとおもって購入していない人のレビューみたいで参考にならず。そして、買っている人のブログもないため却下。これを買って、補強だったり色々したら結構楽しめそうな感じしますね(‘_’)

他に、イナバなどの有名メーカーは高いため却下していたら、サンキン物置にたどり着きました。

ブログを書いている現在に至っては、もう作り終わってますし荷物も搬入しています。そこで言えるのはサンキン物置最高ってことです。

そこで、サンキン物置の話しとDIYの経過の写真など載せていきたいと思います!!

サンキン物置ってなに

サンキン物置は、大阪に拠点を置く会社です。

正直「サンキン物置ってほとんど聞かないな。」っていう印象が強いと思いますが、サンキン物置を侮ることなかれ。

JIS規格、ISO規格(9001や14001)に合格している商品がベースということです。安いからと言って適当作っているわけではありません。

また、歴史も古く昭和21年に設立後、事業拡大しまくって現在は世界へも進出している企業です。

名前が日本で売れていないだけで、結構有名な会社なんですよ。

物置のシリーズ

激安のサンキン物置には、SK8シリーズ、LOTUSシリーズの2展開があります。

基本的な考え方として、SK8は広めの物置でLOUTSは奥行を取らない狭い場所でも使える物置って考えてよし。

集合住宅などで、裏庭にちょっとだけ置くときには、LOUTSでいいかもしれません。

というのも、今回私が購入したのはSK8でも一番小さなシリーズのSK8-50というモデル。これでも奥行きは80cm程度あります。※他モデル説明は下記に記述します!

狭い場所には、SK8は不向き。そこは、LOUTSをお勧めします。

今回は、スペースもあったので、SK8-50を購入したので、作っていく工程を見ていきましょう↓↓↓

1人でDIY

まずは、基礎の作成!

今回は、砂利の上に建てるということでブロック基礎をあてがいます。物置建設場所がコンクリートで水平取れていたらラッキーですね…苦痛の水平取りがなくなります。

物置設置場所を決めたら、糸を張りブロックの位置決め。そして水平を取る手順で行ってます。

砕石の上に新たに水平を取るため時には、適当に砂利を購入して水平取った方がめちゃくちゃ楽。

写ってないですが、じい様の形見である水平器と長い棒を駆使して水平取り。縦、横、隣とのブロックとの水平とり。一つやっては、ハンマーでコンコンして水平ー。慣れない作業に30分くらい掛かってしまいました。

この時に使用した道具は、①水平器②糸③ゴムハンマ-④長い棒⑤砂利ぐらいです。

 

柱を建てる

こんな感じで梱包されていたのが、7個口で届きました。

結構重いです。

開けてみた感想としては、保護されるようなクッション材が入っていたりと好印象。カラー合板に関しては、やはり薄いです。けども、致命的な薄さってわけでもないですし使うには十分。

イナバで同サイズなら倍のお値段しちゃうし、納得って感じですね(‘_’)

柱を建てたら、こんな感じになります。

ここまで急いでやっています!画像のように基礎を作成後、土台でアルミ?を4本置きボルト固定。固定したら、床板を置くだけです。

床板も薄い!とか、穴が開いた!とかのレビュー見ましたが、どうやって穴が開くの?って思います・・・。意外と厚い板ですし問題ないと思います。これで薄い!っていう人は、他の物置でも文句いってそうな感じ(‘_’)

でも、柱も基本カラー鋼板なので風が強いと組み立て難しいです。左側に木が見えるかと思いますが、支えながらの作業です。そして、早めに胴縁を付けないとかなり危険・・。

特急作業です。ここまでで、大体1時間はかかってないです。

必用工具は、ドライバーとスパナです。できれば、電動がいいんじゃないかと思います。インパクト付きでもいいですが、インパクトする前に離さないとへこみそう。あと小さいドライバーがあればやり易いかなって感じ。

屋根

柱を取り付けて、壁を取り付けたら屋根だけです。

屋根も簡単構造。

ちょっとした工夫がありますが、全部説明書に記載してあります。

これでほとんど完成なんです。

あとは、吊り下げ式の扉つけて補強いれておしまい。

総時間としては、4時間程度で完成です。途中、ラーメン食べたりお酒飲んだりしてやっていますので、慣れている人や集中力がある人はもっともっと早いかと思います(‘_’)

今回作成したのはSK8-50シリーズ。サイズは、横1800幅800高さ1800くらいの物置です。意外と収納力がありますのでお勧めですね。

他のサイズは以下↓↓

SK8シリーズ

 

SK8-180シリーズに至っては、自転車もバイクも収納できそうな広大スペースです。土地大きければ、欲しかったですね(:_;)

他にロータスシリーズはこちら↓↓

LOUTSシリーズ

まとめ

買ってよかった商品と言えます。イナバの方が耐久性があるのは間違いないでしょう。けど、補強などをしていけばそれなりに使えることは間違いなし。

というか、早く壊れて補強兼改造をしたい。

組付けるのも、めちゃ丁寧な説明書もあって素人が見てもわかる簡単なものです。できれば、2人でやればすぐに安全にできる範囲の工作物っていう印象。

サンキン物置が凄く好きになりました。

ということで、一番安くて使える物置として「サンキン物置」をお勧めしておきます(‘_’)

 

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