こんにちわ平均サラリーマンです。
今回は、バイク整備や家具作るときにも重宝すると思って溶接機を購入したのでそのレビューをしていきたいと思います。
参考にですが、溶接は超素人です・・・・( ゚Д゚)
なので参考程度に見てくれたら嬉しいです。
ちなみに今回購入したのは、「スズキッド アイマックス80」という機種です。新品販売されていないようですが、同様の機種は販売しています。
では、どういった会社なのか、なぜ新品販売されていない「スズキッド アイマックス80」を選んでいったのか話していきたいと思います。
スズキッドとは
スズキッドとは、「スター電器製造株式会社」が販売する小型溶接機のブランド。このブランド開設し55年程度が経過しているので、ある程度知名度もありますしアフターもしっかりとしているのが特徴です。
また、小型溶接機にはプロ用や家庭用などの幅広い選択肢もありいい意味で悩みます。
また、MIG、TIG、アークなど種類も豊富。
ほかの、メーカーだとここまで商品が揃っているのは見かけないような気もします。
それに、こんなコンセプトも掲げています。
以下引用。
“溶接を仕事とする誇り”と”溶接を趣味とする喜び”というふたつの想い、ふたつの世界をつなぎ、溶接を中心とした金属によるモノづくりに携わる企業の中で、世界で一番たくさんの『ありがとう!!(感謝と感動)』と『笑顔(喜びと幸せ)』を集める企業を目指して、溶接と出逢ったキッカケ、始まりがスズキッドであったと言って頂ける事に最大の意味と喜びを見出して、これからも”溶接シーンに新しいスパークを!!”を合言葉に、100周年に向けて、社員一丸となって力強く歩んで参りたいと考えております。
スズキッドHPより引用
良いコンセプトをもっています。こういったコンセプトがあることで、アフターがしっかりしているんだと思います。
しかも、管理人が住んでいる茨城にも支社があるなどして安心もありますし、なんか親近感も芽生えてたり。。。。
スズキッドアイマックス80を選んだ理由
色々ある溶接機メーカーの中で選んだ理由は、上記です。
そして、アイマックス80を選んだ理由は何点かあります。
1.100V 15Aで使用できる
2.2mm厚の鉄を溶接できる
3.直流であるということ
4.いざというときように、200ボルトでも使える
5.アークである
というのが、選択した理由です。
まず、一般家庭のコンセントでは100ボルト15Aっていうのが一般的。まして、管理人がガレージに持ち込んでいる電源は100ボルトのみなのでこれに該当します。
なので、必然的に100ボルト15Aが使用できるということ。
でも、最近の家庭なら間違いなく単相200ボルトのコンセントがあると思います。特に、オール電化なら絶対あります!!!
こんな形のコンセントです。

IHクッキングヒーターかエアコン周囲にあるはず!!
なので、100ボルトでも200ボルトでも使えるとすごく嬉しいんです。
ある程度点付けで溶接して、移動して200ボルトの本溶接ができるから(‘_’)
本当は、ガレージに200ボルトのコンセントがあればいいんだけどね・・・。業者見積で4万円でしたので諦めました・・・(:_;)
そして、2mm厚も溶接できるということ。
2mmってかなり厚い溶接だと思います。バイクなどのタンクやフレームなんて0.8mm程度の厚さだと思いますし必要十分な性能なわけですね。それに、必要なら部品もある程度作れますしステーだって作れます。
最後になりますが、直流の溶接機であることも大事です。なぜかというと簡単にしか理解していませんが、直流₌安定した電圧/交流₌不安定な電圧って感じみたいです。
なので、素人ならより直流を選んだ方がいいと思います。不安定だと、下手なのに余計下手になってしまいます・・・。
あとは、素人ならではですが、半自動なんて買っても本気で溶接を始めないとボビン使い終わりません・・・。なので、アーク溶接を強くオススメしますよ・・・溶接棒安いし色々な種類使えますし。
アイマックス80の使い心地レビュー
ほんと、正直に言います。
「よくわかりません・・・・ごめんなさい」
っていうのが正直な感想です。
だって初めての溶接機、使い心地もクソもない。
けど、メモリもあるし初心者には分かりやすかったしビートはできないけど溶接することはできました。

こんな感じでメモリが記載されていますし、アンペアや電圧も書いてあるので分かりやすいです。
なので、ちゃんと練習すれば溶接はできるということなのかな。
現時点で、初溶接はこんな程度。ボロボロで恥ずかしい限り(‘_’)

多分、今後猛練習になるともいます。。。。。。。
まとめ
素人の方が手を出すには、スズキッドっていうメーカーがオススメです。
安いものだと、1万円ていどで販売されています。
ですが、難しいと思います。
ある程度、ちゃんとやりたい、今後もなにか作るぞ!!って人には、最低ここら辺の溶接機を使用しないと使えませんよ。
ここら辺が、家庭用でやるならオススメかなって思います。
難しいけど、楽しいのでチャレンジしてみてください(^^)/